OmisoはロサンゼルスのArts Districtに製造拠点がある小さなお味噌屋さんです。

コンセプト:「Omiso®︎ goes where you go」

日本の伝統的な発酵食品である味噌を、アメリカ人の日常的な食生活の様々なシーンで普及させるための味噌関連商品を開発・製造・販売しています。

<沿革>

2017年 miso DTLAとして創業
2018年 Crafted Kitchen (DTLA)にて製造を開始

お湯を注ぐだけで簡単に味噌汁が作れる“味噌玉”や植物由来&グルテンフリーにこだわった味噌クッキーを製造し、Hollywood Farmers Marketにて販売を開始

2019年   Omiso®︎LLCを設立

手作り味噌・ゆず味噌・にんにく味噌の製造販売を開始

2021年   Mar Vista Farmers Marketにて販売を開始

現在、Omiso®︎はファーマーズマーケットの他にも『The L.A. Times』で101のベストレストラン(2023年)の一つに選ばれた「Yang’s Kitchen」などの飲食店、さらにJapan House Los Angeles内のアンテナショップ「WAZA」をはじめとする小売店など様々な場所で、アメリカのお客様に自慢の味噌を届けています。

Omiso®︎ Founder:藤本亜以

兵庫県出身。現職の前は複数の大手企業で社内通訳を務める。2011年にLAに渡米。渡米後も通訳の仕事を続けながら、趣味のブリュワリー巡りが講じて発酵にのめり込み、2017年に手作り味噌を販売するOmiso®︎を起業。日本の味噌蔵、麹室で修行を積み、全国各地の味噌蔵や醤油蔵を訪問したりして日本の発酵食品についての学ぶと同時に、それらの情報を英語で発信し、日本の発酵食品の良さについてアメリカ人に伝えようと日々活動している。

日経新聞
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LA Times (英語)
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